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日記 Entry

  • 2022年07月24日 カテゴリ:日記

    毎朝ここにあるもの

    日の出後の僅かな時間。 夏の青く澄み渡った空に、遠く背の高い木々の深い緑が重なり。 朝だけの涼風が私の農園の葉を揺らす。 東の空には無事に生を受けた若いツバメ達が自由を謳歌するように群翔し弧を描く。 ほんのひと時、暑さを忘れた朝の農園で、葉に隠れて密かに赤く熟す大玉のトマト。 落とさぬように大切に左手を下に添えて枝からトマトを切り落とす。 手に落ちた瞬間、私はある種の強い重みを…
  • 2021年12月19日 カテゴリ:日記, 最近の話題

    大阪ビル放火事件

    最近の大事件、大阪ビル放火事件 ある1人の男の厄介な行動によって何人もの尊い命が一瞬にして奪われた。 今はただ院長西沢先生をはじめ皆さまの無事を祈るばかりである。 新聞記事による 通院していた患者さんの言葉。 「多くの働く人にとってこの場所は希望でした」 「親身になって丁寧に話を聞いてくれ優しく背中を押してくれたとても良い先生でした」 先生の言葉。 「生まれ持った病気があっても…
  • 2021年08月01日 カテゴリ:日記, 畑にて

    水果~スイカ

    小学校3年生のみずきちゃん スイカを食べるのが大好き 暑い夏の夕暮れ、お父さんが飼い犬の白い子犬をわきに抱いて、重そうなスイカを右手にぶら下げ誇らしげに帰ってくる 決まって井戸水にしばらく冷やしてからみんなで食べる 本当は、食べる前の花火を楽しみにしていたのです。 「スイカは種が嫌い」 ダメよ それはスイカのお母さなんだから 「え?スイカのお母さん、なんで?」 来年の春にお庭に…
  • 2021年05月02日 カテゴリ:日記, 最近の話題

    最近の国政に思うこと

    私は歯科医師として25年に渡りここ埼玉の地で診療に当たっている。 自分の技術の範囲で確実に治癒できるものであればその結果は良好に終了する。 しかし中には治せるかそれとも抜歯となるか難しい瀬戸際の歯もある。 いかなるケースでも、患者さんの為を思い懸命に処置するわけなのだが、不幸にして良好な結果が得られないこともある。 治療結果が、抜歯などになってしまうと、治そうとした医師、治した…
  • 2021年02月16日 カテゴリ:日記

    この早春に想うこと

    最近読んだ本の中に読み返す度に目頭を熱くしてしまう一節がある。 書籍、無農薬栽培ガイドのあとがきの中にある。 著者の大内氏は福島県二本松市生まれ、二本松有機農業研究会代表として60年間にわたり農業一筋の方である。 時に2011年3月11日、福島をあの東日本大震災が襲った。 続く原発事故の影響で放射能検査の結果、ほうれん草と牛乳が出荷停止となった。 その際大内氏がこの様な体験を記…
  • 2020年09月13日 カテゴリ:日記

    この夏に思うこと

    私は24歳の時、麓から眺めて一際険しい山を登り始めた。 地図は無い、有るのは、今山から降りてきた老人から貰った木の実の種だけ。 私はひと休みする毎に地を耕し種を植えた。 雨の日も風の日も 時には傷ついて登るのをやめようとした日もあった。 それから30年登り続けた。 腰は曲がり、手指は固く、視力はその精細さを欠き始めた。 しかし、私は止めない。 ふと気づくと声が聞こえる、笑ってい…
  • 2020年06月07日 カテゴリ:日記

    またまた食の話

    人にとって最も幸せなことってなんだろう。 私は最近おいしく食事ができる。 この一言に尽きる気がしてならない。 この一言は奥が深い。 例えばお金がなければ食事ができない。 悩み事があれば美味しく感じない。 健康でなければ食べられない。 最後に歯なければ食べづらい。 今朝4時に起きてジャガイモの収穫をし、それを朝素揚げにしてバターで食べた。 飲み込む度に、言葉を失うほど幸せな味。 …
  • 2020年05月17日 カテゴリ:日記, 畑にて

    幸せを食す。

    にんじんの葉っぱの天ぷら。 こんなふうにして頭を手でもってさっと揚げる。 1度も経験したことのないフレッシュな味わい。もちろん無農薬人参、しかもとれたて。 総人民要経験。
  • 2020年05月17日 カテゴリ:日記

    採れたての味

    最も豊かな食事とは、 ミシュランがどうだとか、フランス料理のフルコースとか、世界3大珍味とか、あそこがうまいここがうまい。ほとんど意味のないバカらしい話。 最も贅沢な食事とは、採りたてを食すること、採って30分以内のもの。 本日、私が大切に育てた無農薬のレタスとイチゴを、収穫後20分で食しました。この味は私にとっていわゆるレタスではない、それとは全く違う味。 命のリフレッシュ。…
  • 2020年05月06日 カテゴリ:日記

    サヨナラをしてきました。

    私が19まで過ごしたその場所、 笑泣き喜び悲しみ、言葉には尽くせない思い出のあるその場所、 亡き父母と過ごしたその場所、 私の全ての原点となった陽の当たるその場所、 今日サヨウナラをしてきました。 明日からは違う家族の笑顔が満ち溢れるであろうその場所、 願わくば、其処に暮らす家族に永遠なる幸せを賜わらんことを願い。 私の心をそっと置いてきました。 ありがとう、そして、サヨウナラ…
ぺーじゃー