スタッフ紹介
院長紹介 Doctor
佐藤 敦
慶応研修医時代
医療とは心を診ること
大学卒業後、私は慶應義塾大学医学部歯科口腔外科教室に強い希望があり入局しました。
こちらで一般の歯科治療、口腔外科治療、全身麻酔などの研修を厳しく行いました。
したがいまして、親知らずの抜歯や全身疾患を持つ患者さまの処置などに精通しています。
<慶応研修医時代に師事した先生>
- 和嶋 浩一 先生(顎関節の世界的な権威)
- 永井 哲夫 先生(粘膜疾患)
- 朝波 惣一郎 先生(口腔腫瘍)
特に永井哲夫先生の粘膜外来に属し、歯科医と精神科医が同時にひとりの患者さまを診るリエゾン治療を体験しました。その中で「患者さまの心を診る」ことを学びました。
医療の基本はとにかく患者さまの訴えをもれなく細かく聴くこと、これに尽きると言われました。今でも忙しくてなかなか時間が取れない中でも、可能な限り患者さまの訴えに耳を傾けることを努力し続けております。
この地に開業してから
インプラント治療の技術を習得
慶應病院での研修医時代の同期にインプラント専門医がおり、約25年前より希望者にインプラント手術をしていただく機会がございました。
当時、この先生の助手にあたり素晴らしい手術を目にし、いつか自分もこのような手術がしたいと思い始めたのがすべての始まりです。
そこから当時はまだどこにもなかったCT撮影機なども導入し、試行錯誤の中、現在は自分が多くのインプラント手術をすることになりました。
当院のインプラント治療は、臨床現場から習得した実地的な技術に基づくもので、根拠のある処置であると自負しています。
地域保健への貢献
経歴と所属
学校歯科医
- 狭山市立東中学校
- 狭山市立入間野小学校
園医
- こしつじ保育園
- つむぎ保育園
- 狭山市介護認定審査委員
- 埼玉県警察協力歯科医
- 平成29年 埼玉県歯科医師会会長賞
- 令和4年 埼玉県知事 保険功労賞
- 埼玉県歯科医師会 医療管理委員
- 入間郡歯科医師会 理事
- 狭山市歯科医師会 副会長
当院の歯科診療に対する考え方や、得意な分野・専門性・人間性、
そして他の医療機関との交流などのヒントにしていただくため、
あえて細かくプロフィールを記載しました。
これからも、地域の皆さまの心に寄り添った診療に
取り組んでいきたいと思います。
スタッフ紹介 Staff
院長が集めた精鋭メンバー
ドクター1名と4名の歯科衛生士・歯科助手
チームで医療を行うことで多くの目を持つことができ、細かい診療を可能にします。
院長の目標である、可能な限り多くの方に最先端の医療をお届けすること、白い歯で治すこと、入れ歯を避けること、そして笑ったときに審美的であることを実現すべく、信頼できるこのチームで皆さまにご満足頂ける医療を提供してまいります。