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日記
Entry
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あけましておめでとうございます。いつものウオーキングコースからの初日の出となります。 朝のウオーキングはすでに6年くらい継続していて、どんなに夜遅くても必ず4時半には起床して歩き始め、季節によっては毎日美しい日の出を眺めています。 朝の空気はとにかく澄んでいて、深呼吸するたびに昨日の疲れが溶けて消えていくのを感じます。 今年も体調を整えて、1年楽しく仕事ができればと思います。 …
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冬枯れて、一面に霜柱が覆い、すべてが眠りについていたその大地に、 少しだけ夜明けが早く感じた朝、ふっと、スズランの芽生えを見つけたとき 思わず膝をつき、凍える指先を葉に触れる。 一瞬眼瞳が滲む。 おかしいと思われてもしかたないが、あなただったら理解できるはず。 生命力 たとえようのない生命力。 春に芽生え 夏に実をつけ、子孫を残し、他を養い 枯れていく ある意味頑固なまでに規則…
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ライカ ズミクロン50 1月5日の坂本龍一さんのピアノソロコンサート が放映された。 私は坂本さんを誤解していた。 世界の坂本、人離れした才能、天才、 どこか違う世界の方。 その認識は、明らかに、まったく違っていた。 坂本さんは64歳の時に喉頭癌を、そして69歳の時に大腸がんを患い、去年は入退院を繰り返し、未だ体力は万全とは言えない状態であるとご本人。 お話しする内容の節々にこ…
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ライカ ズミルックス 35 狭山市 堀金 私は、被爆地広島で6年間歯学を学んだ 当時友人の中に被爆三世の方もおり、長い時が流れてもなお健康被害で悩まれていた 広島は7つの美しい河が三角地帯に悠然と流れ、 三方周囲を海河山で囲まれたそれは美しい街である そんな美しい街中の原爆記念公園の石碑にこんな文字が刻まれている 安らかにお眠りください 過ちは二度と繰り返しませんから これ…
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日の出後の僅かな時間。 夏の青く澄み渡った空に、遠く背の高い木々の深い緑が重なり。 朝だけの涼風が私の農園の葉を揺らす。 東の空には無事に生を受けた若いツバメ達が自由を謳歌するように群翔し弧を描く。 ほんのひと時、暑さを忘れた朝の農園で、葉に隠れて密かに赤く熟す大玉のトマト。 落とさぬように大切に左手を下に添えて枝からトマトを切り落とす。 手に落ちた瞬間、私はある種の強い重みを…
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最近の大事件、大阪ビル放火事件 ある1人の男の厄介な行動によって何人もの尊い命が一瞬にして奪われた。 今はただ院長西沢先生をはじめ皆さまの無事を祈るばかりである。 新聞記事による 通院していた患者さんの言葉。 「多くの働く人にとってこの場所は希望でした」 「親身になって丁寧に話を聞いてくれ優しく背中を押してくれたとても良い先生でした」 先生の言葉。 「生まれ持った病気があっても…
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小学校3年生のみずきちゃん スイカを食べるのが大好き 暑い夏の夕暮れ、お父さんが飼い犬の白い子犬をわきに抱いて、重そうなスイカを右手にぶら下げ誇らしげに帰ってくる 決まって井戸水にしばらく冷やしてからみんなで食べる 本当は、食べる前の花火を楽しみにしていたのです。 「スイカは種が嫌い」 ダメよ それはスイカのお母さなんだから 「え?スイカのお母さん、なんで?」 来年の春にお庭に…
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私は歯科医師として25年に渡りここ埼玉の地で診療に当たっている。 自分の技術の範囲で確実に治癒できるものであればその結果は良好に終了する。 しかし中には治せるかそれとも抜歯となるか難しい瀬戸際の歯もある。 いかなるケースでも、患者さんの為を思い懸命に処置するわけなのだが、不幸にして良好な結果が得られないこともある。 治療結果が、抜歯などになってしまうと、治そうとした医師、治した…
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最近読んだ本の中に読み返す度に目頭を熱くしてしまう一節がある。 書籍、無農薬栽培ガイドのあとがきの中にある。 著者の大内氏は福島県二本松市生まれ、二本松有機農業研究会代表として60年間にわたり農業一筋の方である。 時に2011年3月11日、福島をあの東日本大震災が襲った。 続く原発事故の影響で放射能検査の結果、ほうれん草と牛乳が出荷停止となった。 その際大内氏がこの様な体験を記…
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私は24歳の時、麓から眺めて一際険しい山を登り始めた。 地図は無い、有るのは、今山から降りてきた老人から貰った木の実の種だけ。 私はひと休みする毎に地を耕し種を植えた。 雨の日も風の日も 時には傷ついて登るのをやめようとした日もあった。 それから30年登り続けた。 腰は曲がり、手指は固く、視力はその精細さを欠き始めた。 しかし、私は止めない。 ふと気づくと声が聞こえる、笑ってい…
ぺーじゃー