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2024年09月23日

仲睦まじく

朝ウオーキングしていて心ほぐれる瞬間がある。

人と犬の散歩を、後方から眺める時である。

犬と飼い主、ふっと足を止め、お互いに見つめあう。

言葉などいらない、暖かいコミニケーション。

なんてね。

たとえ多少汚れたむく犬でも、多少くたびれた飼い主でも、本当に仲睦まじく楽しそうにしている。

この打算のない愛情を見て取れることが、おそらく懐かしさをも醸し出し、自分を癒してくれる。

さて 人と子供 。

これもまた同等かそれ以上である。

親が、たとえ他人社会からどう評価されようとも、その子は、本当に親を愛してやまない、

またいくつになっても人に愛されたいたいと切望する。

そして受け取った愛を貯金として、またそれを人に与えていく。

生きていくのに必要なものはそう多くはない、そう考えられるのは私も幾歳を重ねたが所以かもしれない。

さて、そんな訳があり、今年の冬は殺風景な私のデスク横の窓から見えるところにバードフィーダーを設置して、野鳥を呼び、その愛らし姿をボーっと眺めながら、癒されようとします。

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わかりにくいので拡大します。

2階への柱に、屋根付き 止まり木付きに自作しました。こんなのは朝飯前、

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お呼びする鳥さんは

メジロ スズメ ヒヨドリ ツグミ シジュウカラ 

差別はいけないので、時々カラス ハトなどもいらっしゃい。

今のところはだれからも来てもらえていません。

またご報告します。

まるで山小屋の窓からの風景で、コーヒーすすりながら。

イーだろう―ナー。

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