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相性
皆さんこんにちは。ところでコンパニオンプランツという言葉を聞いたことありますか?
簡単に説明しますと、花や野菜を育てる時に一緒に育てるとお互い良い影響を及ぼし合う。
そんな植物同士のことを言います。
例えば、皆さんはよく知っているように、トマトスパにバジルをよく添えますよね。
トマト味のスパゲッティにバジルはぴったり相性がいいんです、実はトマトを育てる時にバジルを根元に植えてあげると、バジルの影響でトマトに害虫が寄らないということがあります。
その他にも実は家庭菜園ならではの農薬を使わないがために、どうしても病害虫を予防する術として、コンパニオンプランツを使うことが多いわけです。

私はスイカが大好物、もうこの時期になりますと冷蔵庫にスイカがないとなんとなく寂しい。
夏は常にスイカが冷蔵庫にある。そういう人間なので、栽培もまた得意とします。
ご覧のように赤丸で囲んでいるところにスイカ苗を植えました。
紫で囲んであるところが、私が考えたコンパニオンプランツ、
ネギやニラや春、これらがスイカの苗につく病害虫を予防するものと考えてます。
その他に自分の経験として、トウモロコシと枝豆それぞれが栄養を補足し合うんです。
明らかにトウモロコシの害虫が減りましたしトウモロコシも枝豆も豊作でした。
それからナスにネギ!これも茄子の病気を防いでます。
このように植物というのはおそらくある意味で1人だけでは生きていけない。
必ず相性のいい仲間がいるわけです。
人間の病気を予防するものも、この植物の中にたくさんあるんではないかと考えます。
いわゆる香味野菜とか辛いもの唐辛子とかニンニクなんかもそうでしょうか
それでは相性の悪いものはあるか?これもまたあるんですね。
一緒に栽培不可の物、トマトとジャガイモ イチゴとキャベツ かぼちゃとキュウリ ご存じでしたか?
ちなみに食べ合わせが悪いもの、辛子とお酒 牛乳とトウモロコシ
消化不良の原因だそうです。
これは意外に食べてしまっているな。
どこの世界も相性というものがあって、人間世界でもそうですかね。
私はもう30年この仕事をやってますし、おそらく数多くの方を雇用してきました。雇用主としてはスタッフとの相性を感じてもそれを表に出すことは許されません。
しかし最近こう思うのです。
相性が悪いと言って遠のけることはこれは人間世界ではいけないことで、それが証拠に、昔はあんまり好きではなかったスタッフが何十年か勤めていただくとすごく好きになることがあります。
人間は、総じて長くそばにいれば必然的に相性が良くなるのかなと思うのです。
もしかしたら、植物の世界も人間の世界もその接触している時間によって必ずお互いを理解し相性が良くなるではないかと、最近そう思うのです。人はそうでなければならないと感じるのです。
患者さんとの関係も同じです。
皆さん、あの人はちょっと相性が悪いと思っても、是非この距離と時間を考えて長い目で人との関係を考えてみたらいかがでしょうか?
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