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2020年01月09日
さてこれはなんでしょうか?
上はインプラント20年前に行い、最近になり歯肉が腫れてきたため当院を受診、やむなく撤去となりました。下は全く新しいインプラントです。
その違いは明瞭で撤去したインプラント体にたくさんの細菌や腐敗物などが付着していることがわかります。
改めてインプラントが是が非か?
私の考えは、確実に是です。
私はお恥ずかしながら3本のインプラントを口に装着しています。かれこれ7年ぐらいになりますか?
改めて感じるのは、お口の中にしっかりとした歯があることで、周囲の歯が長持ちすると言うことです。
インプラントを入れる前までは噛み合わせが異常に強い癖があり、3年に1本位の割合で昔治療した歯が割れていて抜歯になってしまったのです。
ところが不思議なことに、思い切ってインプラントをして、それ以降このようなことがなくなりました。
インプラントの1番の効用は抜けた歯の補いではなく残っている歯の保護なのです。
ではなぜ上の図のように撤去しなければならなくなるのか、最も重大な原因はインプラントをする際、医者と患者がメインテナンスを考えたか考えなかったかと言うことです。インプラントは適切な部位に、適切な時期に、適切な術者が、適切な患者に、行えばおそらく命耐える時までそのインプラントは正常に機能すると確信します。
自分がどこで暮らすか、インプラントをその歯科医院で行って一生メインテナンスをしていけるか。
間違っても、何時間もかかって通院して足が悪くなったら通えないようなところで、すぐ変わってしまう若い先生にオペをしてもらってはいけません。

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